2020東京オリンピックに向けてスケートボード種目を調べておく
ご存知の通り、スケボーが2020年東京オリンピックで初めて正式競技に採用されます。
2020年を楽しむために、見所や注目選手を踏まえながら疑問点をまとめていきます
（参考 オリンピック公式HP）
オリンピック競技：スケートボード｜東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
種目は何がある？
パークとストリートの２種類
パーク（男子／女子）
複雑な形のコースで技を競う
ストリート（男子／女子）
街の中を滑るようなコースで技を競う
勝敗はどうやって決める？
協議中ですね・・・
既存の大会であるAJSA（日本）やStreet League（海外）、X-Game（海外）のルールを参考にして協議しているんじゃないでしょうか
（参考 東京都オリンピック・パラリンピック準備局）
注目選手は？
2019年1月にブラジルで開催された世界大会「Street League」の結果をもとに紹介していきます。
※ 紹介は徐々に更新していくことにします
男子
アメリカ、ブラジル勢がランキングの大半です。
日本人が２人参戦していて、8位にランクインしています！
堀米雄斗（日本）
1999年生まれ
東京都
Street Leagueでは過去３回連続優勝
堀米雄斗 スケートボード Yuto Horigome 2018 | '' Strong Sessions''
池田大亮（日本）
2000年生まれ
東京都
【スケボー】最高得点！？大技！！池田大亮 FISE-Hiroshima 決勝 SKATEBOARD
Nyjah Huston（アメリカ）
1994年生まれ
Kelvin Hoefler（ブラジル）
1994年生まれ
Aurélien Giraud（フランス）
1998年生まれ
Tommy Fynn（オーストラリア）
1988年生まれ
Ryan Decenzo（カナダ）
1986年生まれ
女子
１位はなんと日本人！
日本人が３人参戦しております。
西村碧莉（日本）
2001年生まれ
東京都
アスリートの魂 スケートボード・西村碧莉 Aori Nishimura 171111
織田夢海（日本）
2006年生まれ
愛知県
中村貴咲（日本）
2000年生まれ
Kisa Nakamura Wins X Games Gold // X GAMES AUSTIN 2016 Women's Park
Leticia Bufoni（ブラジル）
1993年生まれ
Lacey Baker（アメリカ）
1991年生まれ
Keet Oldenbeuving（オランダ）
2004または2005年生まれ
Margielyn Arda Didal（フィリピン）
1999年生まれ
Andrea Benitez（スペイン）
開催場所はどこ？
有明アーバンスポーツパーク
大会後は解体される予定らしいです
計画変更してスケートパークとして活用できればいいのになぁ
BMXも開催されるようです
レーシングは楽しそうですね
収容人数
BMXレーシング：5000
BMXフリースタイル：6600
スケートボード：7000
チケットはまだ間に合う？
2019年5月ごろから抽選受付っぽいですね
まずはID登録をしておきましょう
↓
値段は？
男子決勝が11500円
女子決勝が8000円
安いなぁ！！
Street Leagueと比べても格安
ストリートリーグの準々決勝が5/25-26に予定されていますが、このチケットが108.9ユーロ。日本円にして約13626.88円だからオリンピックの方が安くなっちゃってます。
